白岡市立西小学校


白岡市の概要

  白岡市は埼玉県の北東部にあり、町の西南部一帯を元荒川が流れ、同川を隔 てて菖蒲町・蓮田市に接し、北部は久喜市、東部は宮代町、春日部市、南部はさいたま市に隣接している東西に長い地域である。町の中央部をJR宇都宮線が通り、白岡駅付近一帯が市街地を形成している。また、昭和62年に新白岡駅が開設し、白岡ニュータウンとして高岩地区が住宅地と
して開けている。
  本市は、町村合併により昭和29年9月1日篠津村、日勝村及び大山村の一部を合併し、新
しく白岡町として発足した。本校は、旧篠津村に属する本村地区(東・新田・茶屋・山)、区画整理された西地区(一部篠津地区が含まれる)を学区としている。
  白岡町は首都通勤圏にあって、住宅の進出がめざましく人口増(児童増)が激しくなった。従って、篠津小学校も過密化するに至り、校舎校地の拡張余地もなく新たに小学校を開設する運びとなり、上記学区児童をもって、白岡町立西小学校として昭和53年4月7日に開校した。
  本学区内をさいたま栗橋線が南北に走り、交通量は極めて多い。なお、東北新幹線が本校校庭前を通過している。区画整理された西地区は新住居の建築がめざましく、住宅街として大きき発展し、児童数が増加し、昭和59年の895名をピークに、横ばい状態が続き、ここ数年は減少傾向にあり、平成25年度の児童数は、4月1日現在606名である。
 

 昭和53年 4月 1日  白岡町立西小学校として開校する。
 昭和53年 5月29日  校舎落成式を記念し、開校記念日と定められる。
 昭和54年 3月 6日  校歌が制定される。
                 作詞 荒井宏氏(白岡町長) 
                 作曲 折山俊也(埼玉大学助教授)
 昭和54年 6月25日  プールが完成する。
 昭和56年 3月 6日  体育館が完成する。
 平成 9年 2月14日  コンピュータ室にコンピュータ15台が設置される。
 平成 9年 2月14日  よい歯のコンクール優良校として表彰される。
 平成 9年 2月17日  テレビ埼玉「ゆうちゃん・まあちゃん」で本校2年生の生活科の
                 取り組みが紹介される。
 平成 9年 8月18日  町教育委員会より研究指定を受け、国語科の研究について
                 中間発表を行う。
 平成 9年11月 1日  西小学校創立20周年記念式典が挙行される。
 平成10年 2月13日  よい歯のコンクール優良校として表彰される。
 平成15年11月15日  町教育委員会より研究指定を受け、指導法改善の研究について
                 研究発表会を行う。  
 平成19年 4月25日  町教育委員会より研究指定(平成19・20年度)を受ける。
                 文科省より小学校における英語活動と国際理解活動の委託を受ける。
 平成20年11月17日  西小学校創立30周年記念式典を挙行する。
 平成22年 2月10日  県体力向上優良校に選ばれ表彰を受ける。
 平成22年 4月 1日  コンピュータ教室改修(コンピュータ41台設置)
 平成22年 7月 3日  交通安全子ども自転車埼玉県大会 団体の部 準優勝
 平成23年 7月 2日  交通安全子ども自転車埼玉県大会 団体の部 7位
 平成23年 8月31日  第一校舎の改修工事が終わる。 
 平成24年10月 1日  町から市になり、白岡市立西小学校になる。
 平成24年11月      体育館の改修が行われる。