校名の由来

     菁莪中学校は校名の由来を中国の詩経にある「菁菁者莪」より命名されました。
    意味は、「この学校に学ぶ生徒は青々と盛んに茂るあざみ(我)のごとく、賢者たる
    教師によって才能と人徳を大きく伸ばし、立派な人物となる」を由来としています。
1.校長あいさつ

目指す学校像

「豊かでたくましい生徒」への成長を願って
  

    


5月の菁莪中

(中庭)
  菁莪中学校の教訓は、「誠実質素」です。「誠実」とは真心を持って人や物に対すること。「質素」とは、飾り気がなく素直なことです。
 菁莪中学校で学ぶ生徒一人ひとりが、この校訓を胸に、勉強や運動、諸活動に励み、校名「菁莪」の由来である「青々と茂るあざみ」のように「豊かで、たくましく」成長できるよう、私たち全職員が一丸となり、生徒にとって、充実した学校生活が実現できるよう努め、学ぶ楽しさ・やりとげる楽しさ・伸びる楽しさが実感できる、「生徒が生き生きと学び、活動する楽しい学校」づくりを進めて参ります。
 生徒・教職員の合言葉「チャンス・チャレンジ・チェンジ・さらなるアプローチ」を目指す学校像に加えました。
 また、白岡市の発展に向けて、引き続き、生徒一人ひとりに「ふるさと意識」の醸成を図って参ります。
 保護者・地域の皆様の温かいご理解、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
 


2.学校教育目標
 
「豊かでたくましい生徒」


    具 体 目 標
  
  (1)自ら学ぶ生徒
  ○授業や家庭学習に意欲的に取り組む生徒
  ○将来の夢や希望の実現を目指して継続的に学習する生徒
  ○学びを生活に活かし、人間性を養うことのできる生徒

     基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得し、これらを活用し、自ら考え、判断し、表現する力を高める。その積み重ねを通して、課題をよりよく解決していく資質や能力を身につける。
  (2)思いやりのある生徒
  ○いじめや差別をしない、させない、許さない生徒
  ○あいさつがしっかりできる生徒
  ○互いのよさを認め合い、協力できる生徒
  ○規則やルールを守る生徒

     多様性を認め、他人を思いやる心や感動する心を育てるとともに、自らを正しく律し、判断し、行動できる力を身につける。
  (3)すすんで働く生徒
  ○清掃活動がしっかりできる生徒
  ○係や委員会活動等に意欲的に取り組む生徒
  ○学校行事や体験活動をはじめ諸活動に積極的に取り組む生徒

     集団の一員としての自覚を深め、自らの役割を果たし、意欲的に諸活動に取り組む力を身に付けるとともに、健康増進、体力向上に積極的に努める。




3.教室配置図



4.菁莪中学校グランドデザイン

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